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ガンプラとガジェット好きなとある者のブログ

HGバルバトス機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

HG ガンダム バルバトス 製作1

P1270754

放送直前に発売になったキット。
量販店の店頭からは瞬殺されてましたが、
すぐに再入荷がかかるところが主役機のいいところ。

ガンダムフレームって設定、装甲さえかえれば
プラモの展開はバリエーションは無限大???
MGのWingでやったみたいな感じで出てきそう。

武器が太刀と鎚矛。
ガンダムのトレードマークみたいなビームサーベルなし。
ビームライフルもなし。
ついでに楯もないなー。

デザイナーさんが00の人だからか、00のガンダムに、
細身でほほに黄色があったり、関節が丸だったり、にてる。
自分の好きなスローネ系のデザインされた方ですし。

設定画をみると円と角が組み合わせってて、
ところどころにフレームがむき出しになってて骨太な印象を持ちました。

P1270744

さてさて、好印象だったバルバトスですが、
キットでは上半身がちょいと細い気がしますが、
設定画は見上げた感じで描かれていたので、
上半身は太めに描かれているのかもしれません。

このキットは、2次元を3次元に起こしたときの
最大公約数的な大きさな感じです。

そして驚くべきは、HGにして初のほぼ完全なるフレーム搭載と。
これも多用されているKPSのおかげか。
これのおかげで関節の保持力はもちろんの事、
可動範囲が広がったり、組みやすくなったり、
ポリキャップを減らすなどパーツ数の削減にもなるので、
メリットが多いですね。

全体的には色分けもしっかりされているし、
第一形態と第四形態に組み替えでできるし、
この値段(1000円)でこのできとは、
お買い得な部類にはいるキットかと。

驚くべきは接地力がすごすぎて、
片足建ちが簡単にできます。

P1270743

ただし、デザイン画はエッジがかなり効いてますが、
バンダイエッジとC面のおかげで、
いつものことですがエッジがかなり眠くなってますが、
このキットだと装甲とフレームのコントラストが目立つためか、
特に気になってしまう。

改修ポイントその1はエッジ出しですね。

改修ポイントその2は顔をいじりたいですね。

バルバトス顔

そんなこんなで製作をしていきたいと思います。

P1270747

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